印旛の家

Posted on 2017-09-02
ピアノ演奏

昔の写真を整理していたら引越直後の「印旛の家」の

リビングでの写真が出てきました。

建て主さんが、我々のためにピアノの生演奏をしてくれたときのものです。

すごい迫力で圧倒されると同時に身体を包みこむ様な優しい音に

感動したことを思い出しました。




印旛の家
千葉県印旛郡
木造平屋建 110.48㎡(33.53坪)
家族構成:夫婦
印旛の家のブログ

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tel 043-254-9997




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Posted on 2017-06-06
模型

事務所の棚に置いてある模型。

大きな敷地が多いので、棚からはみ出しています。笑

プランニングをしているときに、ふと顔を上げると目に飛び込んできます。


印旛の家


印旛の家


四街道の家


蓮田の家




いまやっているプランの参考にするということは無いのですが、

当時、設計していたときや工事中のことを思い出し、

どんなつもりでつくったかを考えたりします。

いまプランニングしている家も、ここに模型がいずれ置かれるようになり、

いまプランニングしていることを思い出す日が来ると思うと、

当たり前ですが、しっかりやらねばと思うのでした。




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Posted on 2017-01-27
軒の出

昨日は “ ダイレクトゲイン ” について書きました。

そのときに軒の出について少しふれましたので、

今日は “ 軒の出 ” の事例をアップします。





大原の家


印旛の家


アオハダの家


アオハダの家


アオハダの家


白子の家


蓮田の家


蓮田の家




ある程度敷地に余裕のあるときは、軒を深く取る様にしています。

そうすると「軒下空間」が生まれます。

この「軒下空間」は、外部なのに内部の様な曖昧な空間で

開放的なのに、安心感も同時にあると言う

不思議な心地良さを持った場所になります。

ダイレクトゲインのことを書いたときにも少しお話したように

この軒の出が、日射をコントロールして、

夏は日陰をつくり涼しさを

冬は奥まで日差しを届けて暖かさを得ることができます。

また、軒を出すことで外壁を保護する機能もあります。

不意の雨には、雨宿りだってできます。

そう言えば最近雨宿りって言う言葉を聞かなくなりました。

軒が無い家が多いからでしょうか。




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Posted on 2017-01-26
ダイレクトゲイン

寒い日が続いてますね~。

こんなに寒い日でも、日向に居れば結構暖かいです。

家の中でも同じで、太陽光が入ってくれば、

それだけで結構暖かいのです。




ソーラーパネルを使って、電気をつくり、

高性能と言われる機械で暖房するのも、

最後の手段としては必要だと思いますが、

先ずは、太陽光そのものをそのまま使うことを考えたいです。


ANA nHOUSE


2to3 HOUSE


大原の家


西船の家


印旛の家


蓮田の家


これらは、南側に設けた大きな窓から直接太陽光を取り入れている様子です。

こうして直接太陽光を取り入れる手法をダイレクトゲインと言います。

まずは、機械に頼らない方法で熱を得ることを考えたいですね。

しかも、この方法はアイディアだけですので、費用はかかりません。

とは言え、軒の出で日射を調整するので、軒の出の工事費は掛かります。

軒の出のことを書いたので、補足しますと、

軒の出を深くするなど、キチンと考えると夏は日射を遮り室内が涼しくなり、

冬は日射が室内まで届き暖かくなると言うことが可能になります。

そして、この仕組みは故障すると言うことがありませんし、

ランニングコストも掛かりません。

エアコンなどの機械の場合は、故障しますし、

ランニングコストはどうしても掛かってきてしまいます。

ソーラーパネルだって、故障やメンテナンスのリスクがあります。




エアコンなどの機械やソーラーパネルの利用も最終的には必要だとは思いますが、

まずは、機械仕掛けで無いものから考えたいですね。




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Posted on 2016-12-23
仕掛け

今年も残すところ、あとわずかになりました。

私が子どもの頃の冬には、居間に炬燵があって

炬燵に入ってみかんを食べながらテレビを見ていたりしました。

いまは、炬燵を出している家は少ないんじゃないでしょうか?




印旛の家」では

奥さんが、お茶やお琴などをするためと、

ご主人が寝転がって想い出の東の庭を眺めたり、旅客機を眺めたり、

来客時の客間として使うために和室をつくりました。

(最近は、海外からのお客さんもこの和室に泊ったりしているようです)

印旛の家 和室 障子と炬燵無し

それと同時に、この和室で鍋をしたりしたいということで

堀炬燵を畳の下に仕込んで、必要なときに出せるようにしています。

この季節、みんなで鍋を囲むのは楽しいですよね。

また、障子を壁の中に仕込んでおいて、寒い日中や夜には

壁の中から障子を出して閉じることが出来るようにしています。

壁の中に完全に引き込んでいるので、東の庭を眺めたり旅客機を眺めるときに

障子が邪魔になることがありません。

印旛の家 和室 障子と掘り炬燵有り

空間の使い方に合わせて、いろんな仕掛けをしておくことも

楽しく暮らすためには必要なことですね。






印旛の家
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Posted on 2016-12-03
夫婦の家

うちに設計をご依頼下さる方の世代や家族構成をみてみると

7割程度が子育て世代の3人~4人家族。

3割程度が、子育ても終わり、ご夫婦だけの暮らしになった方々です。

ここ最近は、少しづつご夫婦だけの暮らしの方からのご依頼が増えてきています。

例えば、

蔵替え」は、ご夫婦のために質蔵をフルリノベーションした事例。

蔵替え

加曽利の家」は、平成元年につくられた分譲住宅を

ご夫婦のために部分的にリノベーションした事例。

加曽利の家

印旛の家」は、ご夫婦のために新築された平屋。

印旛の家

ちはら台の家」は、築19年のハウスメーカーによる分譲住宅を

ご夫婦のためにフルリノベーションした事例。

ちはら台の家

こうして、ご夫婦のためにリノベーションしたり新築したりするケースが

増えてきていると思います。

子育て世代がつくる住宅との違いは、

曖昧な部分が少なく、自分たちが実現したい空間や必要な機能を

しっかりと持っているということです。

私としても、こうして“ご夫婦のための住宅”をつくることで、

子育て世代の方が家を建てるときに、

将来、子どもたちが巣立った後のことをアドバイスできるようになります。

そういう意味でも、これからもっと“夫婦の家”をつくっていきたいと思います。

ご依頼お待ちしております。笑




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※もちろん無料です。

 

Posted on 2016-10-19
2016大工

資料を探していたら3年前の大工さんのこんな写真が出てきた。

2013大工

これは「印旛の家」で、

枠詳細図

この図面のところをつくっている最中のも。

図面も細かいけど、実際の大工仕事も細かい作業でミリ単位。

こちらは、現在工事中の「白子の家」の大工さん。

2016大工

ただ立っているように見えるけど、屋根の工事をしているところ。

屋根の工事は、

小屋伏図

この図面で垂木の位置を確認しながら、

軒先詳細図

この図面で屋根の先端がどうなるか考えながら行われています。

3年前も、いまも、大工さんは頭と身体の両方を使いながら

現場で仕事をしてるんです。

あ、私たち設計者も頭はもちろん、結構身体も使って仕事してます、、、


「印旛の家」の設計例

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Posted on 2015-01-16

ペレットの火


今日は「蓮田の家」の配筋検査の後、

「印旛の家」の家の一年点検に行ってきました。

概ね快適に暮らして戴いているようで、良かったです。

写真は、ペレットストーブの炎。

今日は久しぶりに、調子の良い炎だったとか。笑

少し直すところが出たので、田中兄弟工務所の覚さんに

近々、直しに行って戴きます。






印旛の家
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Posted on 2014-12-07
火入?

昨夜、車の外気温計が「0°」を示していました。

冬本番の寒さです。

今年の初めに引渡をした「印旛の家」。

印旛の家 家族室とペレットストーブ

ペレットストーブの炎


ペレットストーブに火入れしたでしょうか?






「印旛の家」
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Posted on 2014-09-09
江戸時代の門と軒先の緑

「印旛の家」の入口は、江戸時代につくられた屋根付きの門があり、

その下の石畳みを踏みしめながら入っていきます。

印旛の家 江戸時代の門


この門は、建主さんの弟さんが定期的に塗装したり、

きちんとメンテナンスしてくれているからこそ、

いまでもこうして建っているのです。

この門という結界をくぐると「印旛の家」が見えてきて、

印旛の家 緑のカーテン


いまですと、軒先に掛けられた朝顔の「緑のカーテン」が

建物の表情を和らげると同時に、裏の樹木と重なって、

「印旛の家」を緑で包み込むような風景を見せてくれています。

この緑のカーテンも、もうすぐ終わって、

来年のために種を残してくれると思います。






「印旛の家」
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