鎌ケ谷の家D

Posted on 2019-05-13
耐力壁・壁下地

千葉県「鎌ケ谷の家D」は、耐力壁の工事が終わり
近々、構造設計者による構造検査を実施する段階まで来ました。

外部も、外壁防水であるタイベック(防水紙)の施工と
通気胴縁の設置が終わり、土壁となる部分に
“ ラス下 ” と呼ばれる木ズリの設置が始まりました。

当然のことですが、一枚一枚、大工さんが張っていきます。

この “ ラス下 ” の隙間は、大工によって違うらしいです。
ここの大工さんは、およそ「5分(15ミリ)」にしているということです。
違う大工の場合、「1寸(30ミリ)」にする人もいるらしいです。

“ ラス下 ” の上にさらに防水紙を張り、
その上に “ ラス網 ” という鉄の「菱形」状の網を張り、
そこに “ 下塗り材 ” を左官屋さんが塗って、
さらにその上に “ 仕上材 ” である土壁を左官屋さんが
塗って、それを剣山の様な道具で掻き落として
ようやく仕上ります。

“ ラス下 ” の上に防水紙を張ってしまうので、
折角つくった隙間に下塗り材が食い込むことが無くなってしまうなら
隙間なんてつくる必要がないんじゃないかと思って
大工さんに聞いてみたら

「いやいや、かなりの力で左官屋さんが下塗り材を
 押しつけるので、防水紙を押して、防水紙ごと
 隙間に押し込められています。建て替えなんかで
 解体すると、下塗り材が結構、隙間に食い込んで
 いるのがわかります。だから “ ラス下 ” の隙間は
 意味があるんですよ」

ということでした。

外壁下地の工事も、詳しく話を聞いてみると奥が深いものです。




「鎌ケ谷の家D」
千葉県鎌ケ谷市
木造平屋 101.77平米(ビルトインガレージ含む)

お問合せ

住宅勉強会・完成見学会




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「土間から四季を、呼吸する家」オープンハウスのお知らせ

先日お引渡を済ませました神奈川県葉山町の「土間から四季を、呼吸する家」の
オープンハウスを行います。
木造2階建てに、ちいさな離れのある住宅です。
メインの生活部分を土間にして庭に繋げ、
豊かな外部環境を暮らしに採り込んだ住まいになりました。
ぜひ皆さんにご覧いただきたくお誘い申し上げます。
※ご自宅など、新築・リノベーションをご検討されている方に限ります

完成までの記録をブログにしています。
そのブログはコチラ

■開催日時
 5月25日(土)13:00~17:00

■開催場所
 神奈川県三浦郡葉山町
 ※お申込みいただいた方に、詳しい案内図を
  郵送にてお送りいたします。

■お申込み方法(完全予約制です)
こちらのフォーム
・お名前
・メールアドレス
・郵便番号
・都道府県
・ご住所
・電話番号
・件名に「葉山のオープンハウス参加希望」とお書き下さい
・メッセージ本文に「お申込み人数」、「おおよその来場時間」
 をお書き下さい。

戴きましたご住所に郵送で、詳しい地図などの資料を
お送りいたします。

※お申し込みの締め切りは
 5月21日(火)19:00までとさせていただきます。

以下、特徴と概要です。

特徴
・生活のメインの場を土間にしている
・その土間と庭を一体的な設計にしている
・目の前の川や隣地の桜など、豊かな外部環境を
 暮らしに採り込んでいる
・下に駐輪スペースのある、ちいさな離れがある
・暮らしに合わせてつくられたキッチンがある
・すでにお住まいですので、タイミングが良ければ
 建て主さんより住み心地などのお話をお聞きできる
 かもしれません。

概要
構造規模:木造2階建て(駐輪・離れ含む)延べ面積110平米・33.29坪
敷地面積:282.02平米・85.20坪(建築出来ない共用通路含む)
家族構成:夫婦+子供2人

以下、注意事項等です。

※1)駐車場の用意がありません。
  公共交通機関をお使い戴くか、周辺のコインパーキング等をご利用下さい。
※2)お子様連れの場合は、抱っこするか手を繋ぐなど、
  お子様を一人にしないようご配慮をお願い致します。
※3)靴下を着用してお越しください。
  スリッパの用意はありません。
※4)当方で用意した手袋の着用をお願い致します。
※5)会場のトイレは利用できません。
※6)敷地周辺や前面道路での喫煙はご遠慮ください。
※7)完全予約制ですので、ご予約の無い方の入場はできません。

みなさまのお越しをお待ちしております。

 

Posted on 2019-04-20
庇下地

千葉県「鎌ケ谷の家D」では、全開サッシ上の庇の下地ができていました。

角を切る様に全開サッシが入るため、
庇もL字型になります。




寝室の天井は構造用合板と梁を見せる仕上です。

少し荒々しい感じもありますが、
それなりに雰囲気のある表をしています。

一方、リビング・ダイニングの天井は、
垂木の様な細い梁と杉を使った構造用パネルを
見せる天井の仕上で、
寝室とは違って、繊細な雰囲気を出していました。

そのリビングの様子を全開サッシ側に向かって見ると

自然光が拡散して入り、
床面と天井の輪郭をぼかすように
照らしていました。

来週からはサッシの取付が始まる予定です。




「鎌ケ谷の家D」
千葉県鎌ケ谷市
木造平屋 101.77平米(ビルトインガレージ含む)

お問合せ

住宅勉強会・完成見学会




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「土間から四季を、呼吸する家」オープンハウスのお知らせ

先日お引渡を済ませました神奈川県葉山町の「土間から四季を、呼吸する家」の
オープンハウスを行います。
木造2階建てに、ちいさな離れのある住宅です。
メインの生活部分を土間にして庭に繋げ、
豊かな外部環境を暮らしに採り込んだ住まいになりました。
ぜひ皆さんにご覧いただきたくお誘い申し上げます。
※ご自宅など、新築・リノベーションをご検討されている方に限ります

完成までの記録をブログにしています。
そのブログはコチラ

■開催日時
 5月25日(土)13:00~17:00

■開催場所
 神奈川県三浦郡葉山町
 ※お申込みいただいた方に、詳しい案内図を
  郵送にてお送りいたします。

■お申込み方法(完全予約制です)
こちらのフォーム
・お名前
・メールアドレス
・郵便番号
・都道府県
・ご住所
・電話番号
・件名に「葉山のオープンハウス参加希望」とお書き下さい
・メッセージ本文に「お申込み人数」、「おおよその来場時間」
 をお書き下さい。

戴きましたご住所に郵送で、詳しい地図などの資料を
お送りいたします。

※お申し込みの締め切りは
 5月21日(火)19:00までとさせていただきます。

以下、特徴と概要です。

特徴
・生活のメインの場を土間にしている
・その土間と庭を一体的な設計にしている
・目の前の川や隣地の桜など、豊かな外部環境を
 暮らしに採り込んでいる
・下に駐輪スペースのある、ちいさな離れがある
・暮らしに合わせてつくられたキッチンがある
・すでにお住まいですので、タイミングが良ければ
 建て主さんより住み心地などのお話をお聞きできる
 かもしれません。

概要
構造規模:木造2階建て(駐輪・離れ含む)延べ面積110平米・33.29坪
敷地面積:282.02平米・85.20坪(建築出来ない共用通路含む)
家族構成:夫婦+子供2人

以下、注意事項等です。

※1)駐車場の用意がありません。
  公共交通機関をお使い戴くか、周辺のコインパーキング等をご利用下さい。
※2)お子様連れの場合は、抱っこするか手を繋ぐなど、
  お子様を一人にしないようご配慮をお願い致します。
※3)靴下を着用してお越しください。
  スリッパの用意はありません。
※4)当方で用意した手袋の着用をお願い致します。
※5)会場のトイレは利用できません。
※6)敷地周辺や前面道路での喫煙はご遠慮ください。
※7)完全予約制ですので、ご予約の無い方の入場はできません。

みなさまのお越しをお待ちしております。

 

Posted on 2019-04-03
屋根・断熱工事

先日、上棟した千葉県「鎌ケ谷の家D」。

屋根工事が進んでいて、屋根面の断熱材を設置していました。

屋根面は一番過酷な環境に晒されるため、
高性能な断熱材を使用しています。

下に降りて室内の様子を見ると、

化粧梁、化粧垂木、化粧野地が綺麗な空間をつくっていました。






つくり方は少し違うのですが「印旛の家」でも
化粧垂木を取付ける作業の様子を記事にしていました。
やはりつくり方が少し違うのですが「白子の家」でも
化粧垂木取付の作業の様子を記事にしていました。
よろしければ、そちらも是非ご覧ください。




「鎌ケ谷の家D」
千葉県鎌ケ谷市
木造平屋 101.77平米(ビルトインガレージ含む)

お問合せ

住宅勉強会・完成見学会

 

Posted on 2019-04-01
祝 上棟

千葉県「鎌ケ谷の家D」は、昨日、建て前をしました。

この家は、屋根面を重要な構造要素として使いつつ、
その構造要素を意匠としてもインテリアに同時に活かすという
設計になっています。

最後に、建て主さんと棟梁で四方清めをして
無事上棟となりました!!!

おめでとうございます!!!

引き続き、よろしくお願い致します!!!




「鎌ケ谷の家D」
千葉県鎌ケ谷市
木造平屋 101.77平米(ビルトインガレージ含む)

お問合せ

住宅勉強会・完成見学会

 

Posted on 2019-03-30
土台と柱

千葉県「鎌ケ谷の家D」は、土台を敷き、柱を建てました。

ガレージを含め30坪強の平屋です。

手刻みした梁も搬入し、明日の建て方に備えました。

いよいよ明日、手刻みした軸組みが組み上がります。




同じ敷地に建てた「鎌ケ谷の家M」も手刻みしたのでした。
そのときの建て方の様子はコチラのブログをどうぞ。
約19坪の平屋だったんですが、平面形状が変形していたので
手刻みが大変でした。




「鎌ケ谷の家D」
千葉県鎌ケ谷市
木造平屋 101.77平米(ビルトインガレージ含む)

お問合せ

住宅勉強会・完成見学会

 

Posted on 2019-03-14
7年前の今日

あれから7年経ったですね。

千葉県「西船の家」の上棟が7年前の今日、行われたのでした。、

大きな敷地に、御母屋や作業小屋、倉庫が建っていて
使われなくなった倉庫を壊して長男家族のための家を建てたのでした。

この敷地には、大きな桜の木があり、
レッカー(クレーン車)が入れず、
“ 手おこし ” といって、人力で柱や梁を上げて、
建て前を行う方法で行いました。

棟を上げ終えたら
まずは、お母さまからお預かりした弊串をお祭りし、
つづいて工務店さんが用意してくれた弊串をお祭りして

無事上棟となったのでした。

最後に、建て主さんと棟梁、鳶頭で四方清めをしていただき、
すべて滞りなく終えることが出来ました。

このあと、御母屋で直会をしていただき、
鳶さん達による木遣りを披露して戴き、
とてもおめでたい気持ちになった記憶が蘇ってきました。

あれから7年。
この間のことかと思っていましたが、
そんなに経っていましたか。

そう言えば、上棟のほぼ1年前、日大の学生に模型づくりをお願いしていて
丁度、学生が事務所に模型を届けてくれる日が3.11の日でした。
電車も止まり、
「今日伺うことができません」
と、学生から電話がやっとつながり、
「私たちが、車で取りに行きます」
と日大生産工学部のある津田沼キャンパスまで
受取りに行ったのでした。

もう少しで上棟を迎える「鎌ケ谷の家D」の
建て主さんに2017年12月19日に「西船の家」を見学して戴いたときに、
西船の家」の奥さまが
『私たち、この家ほんとうに気に入ってるんです』
と言ってくれて、とても嬉しい気持ちになりました。
私たちにとっても「西船の家」はかけがえのない家です。




もうすぐ上棟を迎える「鎌ケ谷の家D」の手刻みの様子を
書いたブログはコチラです。




お問合せ

住宅勉強会・完成見学会

 

Posted on 2019-03-11
手刻み

千葉県「鎌ケ谷の家D」は、構造材を手刻みしています。

化粧であらわしになる屋根材の厚さが異なる部分も

こうして厚さに合わせて加工されています。

今月末に予定している建て前に向けて
大工さんたちが頑張っています。




いくつかの “ 手刻み ” をまとめた記事。
そのブログはコチラ

「白子の家」は千葉の木を手刻みしました。
そのブログはコチラ

「おゆみ野の家」も手刻みでした。
そのブログはコチラ




「鎌ケ谷の家D」
千葉県鎌ケ谷市
木造平屋 101.77平米(ビルトインガレージ含む)

お問合せ

住宅勉強会・完成見学会

 

Posted on 2019-03-02
配筋検査2

昨日は「鎌ケ谷の家D」の住宅部分の配筋検査をしました。

構造設計をお願いした桑子建築設計事務所の桑子さんにも
来て戴き、細かくチェックをしました。

鉄筋が重なり合う部分で “ かぶり厚さ ” が不足しているところなどあり、
その場で是正をしていただきました。

その他は、大きな問題もなく、
予定通り、来週の火曜日にコンクリートを打つことになりました。

私たちが検査をしている途中で瑕疵保証の検査の方もいらして
瑕疵保証上の検査をしましたが、こちらも問題無く合格でした。

今月末の上棟に向けて基礎工事と刻みを頑張っているところです。




「鎌ケ谷の家D」は、ガレージ部分があり、
ガレージ部分は先日、配筋検査をして、
すでにコンクリートを打設済みです。




「鎌ケ谷の家D」
千葉県鎌ケ谷市
木造平屋 101.77平米(ビルトインガレージ含む)

お問合せ

住宅勉強会・完成見学会

 

Posted on 2019-02-28
2月

2019年も、あっという間に2カ月が過ぎました。

昨日は1日中、座りっぱなしでした。
プランの詰めをしていたので、
描いては直しの繰り返し。
今日も、座りっぱなしの一日になりそうです。
(本当は、休日なのですが、、、)

明日から3月が始まります。
そして、明日は「鎌ケ谷の家D」の配筋検査の日です。






お問合せ

住宅勉強会

 

Posted on 2019-02-17
ガレージの鉄筋

「鎌ケ谷の家D」は、ビルトインガレージがあり、
ガレージと住宅部分は段差があります。

基礎も、それにならって段差があり、
ガレージ部分の土間を先に打つ必要があって
配筋検査をしてきました。

いくつか指摘事項があり、構造設計者とも協議して
問題点を解決できました。

配筋自体は、とても丁寧な仕事でした。
問題は、捨てコンクリートが少し厚くて
地中梁の成(大きさ)を小さくしてしまうことになるところが
あって、そこをどう直すか?ということでした。
直し方は、至って当たり前の方法なんですが、
ただ、「必要な厚さにするように、打ち増しする」ということです。

地中梁の高さを示す磁石の位置や土間の厚さを示していた
ビニールテープをやり直して、来週早々の打設になります。

「四街道の家」の斜めの基礎も、この鳶さんによるものでした。




お問合せ

住宅勉強会・完成見学会