白子の家

Posted on 2017-11-01
使われる家

今日は、先日のメンテナンス作業のつづきをしに

「白子の家」に行ってきました。

木製網戸に埋め木をしたり、引出の調整をしました。

その横の土間で、

枝豆の処理を建て主さんがしていたかと思うと、

マドレーヌを母娘でつくって、ご馳走してくれました。

枝豆も、私と大工さんのために茹でてくれて、

帰りにお土産でくださいました。

鴨川でつくっていて、市場には出ない枝豆だそうです。

すっかり、家は使いたおされていて、

機能的でありながら味わい深さの出た暮らしぶりを拝見することができました。

かなり建て主さんらしい家になっていました。




白子の家

千葉県南房総市

家族構成:夫婦+子供2人

構造規模:木造平屋建て(一部ロフト)

設計監理:野口修アーキテクツアトリエ
tel 043-254-9997




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住宅相談会・勉強会

 

Posted on 2017-10-12
再び白子へ

今日は、先日の6カ月点検で指摘のあった部分の改修工事を

確認するために「白子の家」に行ってきました。

村上建築工房の椎野さんに来て戴き、

建具にキズが付いてしまった部分を削って戴いたり、

引出のスライドレールの調整をしていただいたりしました。

引出も、大工さんが凄く上手くつくってくれてあるんですけど、

ソフトクローズ付きのスライドレールは、1ミリよりも小さなズレも許してくれず

あとひと押しと言うところで、ソフトクローズしなくなるんですよね、、、

後日改めて、ソフトクローズはチャレンジしてみることにしました!

でも、こうして、お引渡しをした後に暮らしの様子を見せて戴けるのは

とても良いもんですね。




白子の家

千葉県南房総市

家族構成:夫婦+子供2人

構造規模:木造平屋建て(一部ロフト)

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成田市で進めておりますマンションリノベーション工事が

もう少しで完成します。

建て主さまのご厚意により、以下の日程で完成見学会を開催することになりました。




10月21日(土) 13:00 ~ 17:00

10月22日(日) 11:00 ~ 16:00

JR成田駅から徒歩でお越しいただけます。




参加は、ご予約制となっております。

ご予約下さった方に資料と共に詳しい案内図を郵送致します。

ご予約方法は、以下のフォームより10月18日(水)19:00までにお願い致します。
見学会お申込みフォーム





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築16年の3LDKのマンションを一人暮らしを満喫できる様に

つくり変えました。

建て主さんのご要望もあって、天然系の素材を中心に、

素朴な材料を選び、その素材にあったつくり方を心がけました。

玄関土間から続くシュークロークや大工さんがつくったソファと寝室のつながり方、

寝室からも廊下からも使える収納部屋。

しっくいの壁に無垢の床に床暖房。

大きな窓には、内側に木でガラス戸をつくり、断熱性能を高めています。

キッチンも、半オーダー製で、周りの仕上に馴染んだものになっています。

キッチンの奥にはパントリーもあり、収納も十分です。

カウンターの付いた、ゆとりのあるトイレもご覧戴ければと思います。


これまでの現場の様子は、コチラをご覧ください。


皆様のご参加をお待ちしております。




「ひらく間」 -成田市 築16年のマンションリノベーション-

場所  :千葉県成田市
改装内容:築16年のマンションフルリノベーション(スケルトンリフォーム)
規模  :75.83㎡
住まい手:女性1人

設計監理:野口修アーキテクツアトリエ
     tel 043-254-9997

 

Posted on 2017-09-23
暮らしぶり

今日は「白子の家」に6ヵ月点で伺ってきました。

主には建具の問題があって、後日、直しをするということになりました。




すっかり建て主さんらしい暮らしが始まっていて、

とくに、キッチン廻りは個性が出ていました。

キッチンの吊戸棚は、料理が得意な建て主さんらしく

機能的でありながら美しい道具が並べられていました。

包丁も吊戸棚の下にマグネットをつけて収納してあり、

便利だし、カッコイイな~と思いました。

ガスコンロも業務用のものを、しっかり使いこなしていました。

着火の道具も、なかなか素敵です。

キッチンの後ろにある作業台は、

カウンターに石を埋め込んであるのですが、

火にかけていたヤカンやオーブンから出した熱い鍋などを

直に置いたり、パン生地などをこねたりと

すごく便利だと仰っていました。

ここに置かれていた急須も素敵でした。


今日は、朝のうち、雨が降っていたので縁側が少し濡れていましたが

そのしっとりと濡れた感じの縁側も良い味を出し、

新しいのに、懐かしい感じがしました。




点検も終わり、お話を伺っているときに

美味しい手づくりのお菓子と珈琲をいただきました。

打合せをしていたときも、たびたび、奥さんの美味しい手づくりお菓子を

いただいていたのですが、今日のお菓子も優しい味で、とても美味しかったです。

手づくりにこだわっているのは、料理が好きというだけでなく、

お子さんたちに、できるだけキチンとしたものを食べて欲しいという

愛情があるからこそ、手間暇かけておつくりになれているのだと思います。

そういう部分は、私たちがつくっている家づくりに似てるな~とも思いました。




これから、もっともっと建て主さんによってこの家が使いこなされ

建て主さんらしく、味わい深い家になっていくと嬉しいですね。




白子の家

千葉県南房総市

家族構成:夫婦+子供2人

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Posted on 2017-09-21
あれから5ヶ月

白子の家」のお引渡しをしてから5ヶ月が経ちました。



うちの事務所では、お引渡し後、

3ヶ月、6ヵ月、1年、2年と定期的に点検し、

それ以降は、その都度、メンテナンスをするということにしています。

(お引渡し時に、それぞれの点検時に出す葉書をお渡ししていて

建て主さんの良きタイミングで、その葉書をお出しいただくようにしています)




白子の家」は、建て主さんが3カ月点検を忘れていて、、、笑

3カ月点検と6カ月点検を合わせてやってしまおうということで、

今度の23日(土)に伺うことになりました。

建て主さんから戴いたメールによりますと、


「今年の夏… ほんとに同じ場所か!? でした。家の中のあのモワッと不快な空気が

こんなにも変わるものかと この違い!衝撃的でした。」


この家は、同じ場所に建っていた平屋の建て替えをしたのですが、

軒を深くして日射をコントロールしたり、大きな窓で風をとりこんだり、

仕上に土や木や紙を使って、微細ながらも湿気をコントロールしたりしたことが

室内環境を良くしてくれたのだと思います。

ちなみに「白子の家」は、リビングにエアコンがありません。

リビングに繋がるロフトに6畳用のエアコンがありますが、

それを使われたのか?お聞きしたいところです。




5ヶ月も経つと、だいぶ建て主さんらしい家になってると思います。

暮らしぶりを拝見させていただくのが楽しみです。




白子の家

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Posted on 2017-08-26
ハンモック

今日も暑かったですね~。

残暑が厳しすぎます、、、、、

こんな日は、ハンモックに揺られながら風を感じて昼寝でもしていたいものです。

白子の家」の建て主さーん!!

3カ月点検の葉書が届いていませんよ~!!!

もしこれを見ていたら、早めに葉書を出して下さいね。笑




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Posted on 2017-08-20
湿気対策

今日も、ジメジメしますね。

下駄箱は、靴からの湿気もあってカビが生えやすいです。

そこで、建具(扉)に穴を空けて、空気が流れるようにします。

これは「白子の家」の下駄箱の扉の上部ですが、

上だけでなく、下も同じように扉を欠きとり、

閉めていても空気が流れるようにしています。

いま工事中の「成田市のマンションリノベーション」では、

扉を引く部分(手を掛ける部分)を縦長の穴にして、

換気ができるようにします。

白子の家」も「成田市のマンションリノベーション」でも、

下駄箱の内部に杉の炭を漉きこんだ和紙を貼って、

湿気や臭いを吸い取るようにもしています。

実際の暮らしの中では、こうした対策が必要になってきます。

 

Posted on 2017-08-15
北からの自然光

蓮田の家」の坪庭のある浴室。

この浴室は北側にあるのですが、写真の様に柔らかな自然光が届いています。

北側は真っ暗なイメージがあるのですが、安定した自然光を入れて

気持の良い空間をつくることができます。

こうして光が届くと「外から覗かれるのでは?」と、心配される方も

いらっしゃると思いますが、大和張りの板塀と上部のパーゴラで

覗かれる心配はありません。笑

それでも心配な場合は、ブラインドを仕込んであるので

ブラインドを下ろして入浴して戴けます。




もう一つ、北側の光を利用した空間を紹介します。

白子の家」の家の子供室です。

この部屋も北側にあるのですが、自然光で気持の良い空間になっています。

どうしても東側の窓からの光が強く写ってしまっていますが、

北側窓からの光は、柔らかな明かりで落ち着いた感じになります。

ちなみに、この東側の窓は、明りを採るためではなく、

通風のために設けた窓です。




北側からの自然光は、注意深く体験してみると

南からの強い太陽光と違い、フィルターを通した様な明りで柔らかく、

その光の感じが室内に落着きを与えてくれ、心地良く感じます。

なので、太陽光も各方位の明りの特性を活かして使い分けるのが

特に住宅では大事かなと思います。




ぜひ、北側採光を検討してみて下さい。

 

Posted on 2017-07-15
エアコン無しの暮らし

今年の4月に引渡をした「白子の家」。

『家族室』と呼ばれるリビング・ダイニングには

いまのところエアコンがありません。

将来設置ができるように電源などの準備はしてあります。

エアコンはありませんが、深い軒で日射を遮り、

大きな木製サッシから風を入れ、キッチンの窓から

風が抜けるようにしてあります。

この猛暑の中、エアコン無しではたして大丈夫なのか!?

気になります。

尋常じゃないですからね、最近の暑さは。




白子の家

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Posted on 2017-06-29
広狭深浅

今日は、成田市のマンションリノベーション工事について

建て主さんと事務所で打合せをしました。

もともとの空間のつくり方は床も天井も直張りで

少しでも気積を大きくするために、

そうしたつくりにしたのだと推察します。

そして、今回のリノベーションでは、

敢えて玄関や廊下やトイレ、洗面脱衣室などの天井の高さは抑えておいて、

グッと天井を上げたリビングに入ったときに

より開放的に感じる様な空間構成にしています。

先日お引渡しした木造平屋の「白子の家」も同じ仕掛けをしています。

サブ玄関から入ると低い廊下空間になっています。

その天井高さを抑えた廊下を抜けると

屋根なりの高い天井の家族室(リビング・ダイニング)に出ます。

このことで、より開放感を感じることができるようになっています。

この手法は「広狭深浅」といって古典的な手法ではありますが、

古びず、効果的な設計手法なので多用しています。

もちろん、この方法以外にも開放的に感じるための手法はあるのですが、

成田市のマンションリノベーション」と「白子の家」では

マンションと戸建て平屋と言う違いはあっても、

同じ「広狭深浅」の手法を採用しました。

その方法が効果的かどうかは、空間体験をしていただくのが一番なのですが

先ずは「白子の家」の設計例を画像でご覧いただければと思います。

成田市のマンションリノベーション」は、完成しましたら

見学会を予定しておりますので、

そのときに是非、空間体験をしていただければと思います。




成田のマンションリノベーション

場所  :千葉県成田市
改装内容:築16年のマンションフルリノベーション(スケルトンリフォーム)
規模  :75.83㎡
住まい手:女性1人

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白子の家

千葉県南房総市

家族構成:夫婦+子供2人

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Posted on 2017-06-05
スタディスペース

現在プランニング中の家でもそうですが、

“ スタディスペース ” をご要望されるケースが多いです。

しかし、どこに設けても良いと言う訳でなく、

その用途によって、その位置と広さ、収納が違ってきますし、

つくり方も、それぞれに合わせてつくる必要があります。




先日、完成した「白子の家」では、リビングの奥に設けています。

撮影 小泉一斉

画像にあるように子供たちが勉強するためのスペースであると同時に、

廊下に面したスペースでは、奥さんがミシンがけなどをする計画です。

子供たちが勉強するスペースには引出を設けて、文房具を仕舞えるようにしています。

棚には、本のほか、裁縫に必要な道具や材料も置く予定です。




四街道の家」では、ダイニングの脇の階段下のスペースを利用して、

子供たちのスタディスペースを設けました。

足元の床を掘って、楽に座ることができるようにしています。

目の前の窓から自然光が十分入ってきて、

日中は、照明無しで勉強ができます。




おゆみ野の家」は、リビングに繋がった場所に、

少し籠ったスペースをつくり、集中できる様にしています。

中庭に面して緑を感じながら利用(窓を開けると土や葉の匂いがします)でき、

本好きの家族のために背面に大きな本棚を設けているのが特徴です。

勉強のほか、ここでネットを見たりもします。




埼玉県にある「蓮田の家」は、吹抜に面した2階部分につくりました。

撮影 白石隆治

撮影 白石隆治

このスペースは、ご主人が持ち帰った仕事をするためにつくりました。

吹抜に面しているので、家族の気配は感じつつも、子供に邪魔されないで(笑)

仕事ができるスペースとして重宝されています。




西船の家」の場合は、ご主人のためにつくったスペースになります。

撮影 垂見孔士

撮影 垂見孔士

階段を登り切ったスペースにあるのですが、

これによって、階段ホールもゆとりのある空間になっています。

上部にロフトも設け、昼寝が出来る計画にしていたのですが、

実際は、違う使い方をされているようです、、、汗




作業スペースとして使う中庭に面してスタディスペースを設けた「アオハダの家」。

撮影 秋山実

ここは、両親の部屋に行く途中にあるので、

自然とコミュニケーションが図れる様にしてもあるのです。

このスタディスペースも、家族で使う場所となっています。




三山の家」のスタディスペースも、西船の家と同じで

階段を登り切ったところにあります。

やはり、ここに設けることで階段ホールに

ゆとりを与えることが出来るとともに、

風通しを良くする効果があります。

スタディスペースとしても、小窓から外の風景を見えて、

リラックスしながら勉強や仕事ができるようになっています。




スタディスペースを設けることで、家族の気配を感じつつ

勉強や仕事ができるので安心感が沸いて、集中力も高まります。

もちろん、勉強でわからないことをすぐに聴けると言う利点もあります。

また、ダイニングテーブルで勉強や仕事をしていると

食事時は、一旦片付ないといけませんが、スタディスペースがあれば

食事の後、すぐに勉強や仕事に戻れます。

なんといっても、一番の効果は、そういうスペースがあることからくる

ゆとりが、豊かな暮らしをつくる要因になっていることだと思います。




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