2019-06

Posted on 2019-06-29
ボード張り

千葉県「鎌ケ谷の家D」では、ボード張りが進められています。
化粧垂木があるので、ボード張りも一苦労です。

寝室は、ほぼボードが張り終えられていました。
大きすぎず、高すぎず、いや若干低めで
とても落ち着いた空間になっていました。

外壁の左官も仕上られていました。

写真ではわかり辛いですが、
とても綺麗に仕上てくれていました。

もう少しで足場が外れ、外観のみ先にお披露目になります。




「鎌ケ谷の家D」
千葉県鎌ケ谷市
木造平屋 101.77平米(ビルトインガレージ含む)

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Posted on 2019-06-24
大工泣かせ

「敷居を入れさせてもらえないですか、、、」


(この写真は、アルミサッシの内側に防犯用の白い引戸2本のVレール、
 その内側に障子2本の溝を突いてもらっています)

大工から上のセリフを良く言われる場所。

床板に直交するように、引戸の溝やレールの溝を彫る仕事になる部分。
溝と溝の間が狭いので、溝を突いたときに失敗してしまう可能性があって
大工は、そのセリフを言うのである。

「敷居を入れさせてもらえないですか、、、」

これは、面倒臭いからという理由では無く、

“ もし、失敗したら(失敗する可能性が高い仕事なので)
 直すことは難しいか、みっともない直し方になりますよ ”

ということで、大工がこちら(設計者)を心配して
言ってくれている言葉なのです。

「失敗したら、設計者のあなたも直し方を考えたり、
                大変なことになりますから」
 
それでも、敷居を入れてしまうと
その部分で(引戸のこちら側と向こう側の関係が)繋がりが切れてしまう様な気がして
大工の忠告を振り払って、床に溝を突いてもらっています。

何にしろ、この仕事は大工泣かせですし、地味ですが技術のいる仕事で大変です。
本当に、大工さん、いつもありがとうございます。




「椿山の家」

建築地:埼玉県蓮田市
家族構成:夫婦+子供3人(お隣に奥さんのお母様がお住まい)
構造規模:木造2階建て 延べ面積 124.20㎡(カーポート除く)
設計監理:野口修一/野口修アーキテクツアトリエ
     043-254-9997




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Posted on 2019-06-19
障子枠造作

千葉県「鎌ケ谷の家D」では、障子枠の造作工事が
進められていました。

この工事のお蔭で、開口部周りが少しスッキリした感じになりました。
天井の下地工事の前に、壁に石膏ボードを張っていきます。
これによって防湿・気密が完成します。

外壁の左官下塗りも終わり、いよいよ来週から仕上工事になります。

ただ、梅雨時なので天気を慎重に読んでいく必要があります。
この時期の左官工事は、神経を遣います。

どうか良い天気が続きますように。




「鎌ケ谷の家D」
千葉県鎌ケ谷市
木造平屋 101.77平米(ビルトインガレージ含む)

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Posted on 2019-06-10
断熱・気密

千葉県「鎌ケ谷の家D」は、ほぼ断熱工事が終わりました。
“ ほぼ ” というのは、現在、床を張っているのですが、
床を張る際に、断熱材の防湿層が邪魔なので、たくしあげて
壁際の床板を張り、床を張り終えたら、たくしあげていた
防湿層を下地にしっかり留める作業が残っているからです。

上の写真は、スイッチやコンセントの電気ボックス部分の
気密性を確保するために設けた “ 気密ボックス ” です。
“ 気密ボックス ” と防湿層を気密テープで隙間が無いように
留めて行きます。
また、サッシと下地材などとの僅かな隙間は
発泡ウレタンを充填して、断熱性、気密性を確保します。
こうした工事が、建物の基本性能をしっかり守り、
快適性を当然のものにしてくれます。

現時点の断熱材の状況です。
まだまだ不十分な部分もありますが、
石膏ボードを張る前に点検して、
マニュアル通りの施工にしていきます。




「鎌ケ谷の家D」
千葉県鎌ケ谷市
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Posted on 2019-06-08
7年の豊かさ

7年前にお引渡をした
千葉県「アオハダの家」に、伺ってきました。

7年前は幼稚園生だった長女ちゃんも
中学生になり、小学生の長男くんと一緒の空間だった
子供部屋を仕切りたいと言うことで、
早速、仕切り方などの打合せをしてきました。

それにしても伺うたびに家の外も中も
建て主さんによって、とても豊かになっていて
いつ伺っても、すごいなぁ~と感心してしまいます。

建て主さんがつくった生垣は、当初透けていましたが
いまではしっかり目が詰まり、背丈も生垣らしくなって
とても素敵な緑の目隠しになっていました。

シンボルツリーのアオハダは、上の方の枝が
少し元気が無くなっていて
「葉が落ちたら少し剪定します」
と、建て主さんが仰っていました。

細かったアオダモはすっかり大きくなって
葉を力いっぱい茂らせていました。

内部も、程良く片付けられていて
随所に建て主さんがつくった味わいのある木工家具が
緑やオブジェと一緒に置かれ
味わい深い暮らしを演出していました。

ますます豊かな暮らしぶりになっていくその様子を
今度改めて撮影して戴くお話をして
「アオハダの家」を後にしました。

やっぱり家は、住み始めてから時間が経った方が
良くなるもんですね。
特のこの家は “ 住みこなす ” を超えて “ 住みたおす ”
状態になっているのが、良いと思いました。

 

Posted on 2019-06-07
タンスを置いてみる

千葉県「鎌ケ谷の家D」は、電気配線工事が進み、
現場で実際のコンセントやスイッチ、照明器具の位置を
確認しました。

その際に、テレビの下に置く予定の桐のタンスを置いて、
コンセントやアンテナの位置が問題無いか確かめてみました。

この桐のタンスは、建てなおす前の家でお母さまがお使いになられていたものを
建て主さんが専門の家具屋さんにリメイクしてもらって、
この家で使おうというものです。

お母さまが使う前は、お母さまのお母さま、建て主さんからすると
お祖母さまがお使いになられていたそうです。

3代に渡って使い続ける桐のタンス。
タンス自体のつくりが良いと言うこともありますが、
「使い続けたい」と、思わせるタンスがもっている雰囲気が
タンスの寿命を延ばし、しかも使う人も嬉しい気持ちになるという
すごく素敵なことだなと思いました。

お隣に建てた「鎌ケ谷の家M」でも、
建て替える前の家で使っていた

欅の座卓を作業台に、
欅の板を踏み台に、

再利用しました。




「鎌ケ谷の家D」
千葉県鎌ケ谷市
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