2014-08

Posted on 2014-08-31
2年点検

私のアトリエでは、

お引渡し後、3カ月、6カ月、1年、2年の計4回、定期点検を実施しております。

(※リフォームの場合は、6カ月、1年、2年の計3回です。)

昨日は、夕方前に「アオハダの家」へ“2年点検”でお伺いしました。


2年点検 居間


2年点検 家族室


いつ伺っても、本当に素敵な暮らしぶりで、勉強になります。

(写真では、なかなかお伝えしきれないのですが・・・)

庭の地面が“ダイコンドラ”の可愛らしい小さな葉で覆われていて、

家やこの周辺の環境に馴染んで、良い空気感をつくっていました。

室内もシンプルながら、落ち着いた独特の空気が流れていて

完成当時よりも更に良くなっていました。


お引渡し後につくられた“屋根上デッキ”も痛みが無いか

確認のついでに拝見させていただきました。


2年点検 屋根上デッキ


痛みは無く、健全な状態でした。

空模様が優れずに、グレーが掛かった画像ですが、

実際にこの“屋根上デッキ”に立つと、パノラマで田園風景が広がり、

開放的でとても気持ちが良いです。これが千葉市か?と思うほどです。


珈琲と一緒に戴いたケーキは、奥さんの手作りで、

そのケーキに入っていたブルーベリーは、目の前の隣地にある

ブルーベリーの木から戴いたものだそうで、そのすぐ先の畑を

お借りして野菜をつくっているということで、その畑を拝見させて

戴きました。茄子やピーマン、トウモロコシなどが実っていました。

(帰りに沢山、野菜を戴きました!!ありがとうございます!!)

畑と家の間には欅の木があるのですが、

その欅の木にご主人が“巣箱”を取付けてありました。


2年点検 北側外観


しかし、鳥は、いまだに来ないようで、巣箱は空だそうです。笑

巣箱の先にある「アオハダの家」も“巣箱”に似てますね。

定期点検は、これで終わりになりますが、

これからもずっと、建て主さんと一緒にメンテナンスをしていきます。

ますます進化していく「アオハダの家」の今後が楽しみです!!






アオハダの家
千葉県千葉市
法上の延べ面積 137.44㎡(41.52坪)

設計監理 野口修アーキテクツアトリエ
tel 043-254-9997

 

Posted on 2014-08-31
訪問

昨日のお昼過ぎに「ちはら台の家」へお邪魔しました。

トイレの手摺の設置方法と工務店からのお見積りを

ご提示させていただきました。

その打合せもそこそこに、またまた美味しいお茶を

ご馳走になりました!!


ちはら台の家 訪問1


“昭和の喫茶店”を目指したキッチンに立つご主人は、

すっかり“マスター”になっていました。


「ちはら台の家」は沢山の本棚をつくったのですが、

キッチン前のカウンターの下には文庫本がぎっしりと

並べられています。


ちはら台の家 訪問2


このカウンターでお気に入りの小説を読みながら

お茶を楽しめます。




今回の訪問も、打合せに伺ったのに、

打合せは20分程度で、美味しいお茶とお菓子を戴きながらの

おしゃべりを1時間も楽し待させて戴くことになったのでした。笑


「ちはら台の家」は、建て主さんより、

“いつでも見学をどうぞ”と仰って戴いておりますので、

もし、見学をご希望の方がいらっしゃいましたら、

当アトリエまでご連絡下さい。






ちはら台の家」築19年のフルリノベーション
~家具がつくる暮らし~

千葉県市原市ちはら台
家族構成  夫婦+ワンコ
延べ面積  124.85㎡(37.69坪)
構造・規模 軽量鉄骨造 2階建+ロフト

設計監理 野口修アーキテクツアトリエ
tel 043-254-9997

 

Posted on 2014-08-29
お風呂も外に繋げる!!

先日撮影した「印旛の家」。

只今、写真を整理しているところです。

出来次第「設計例」にアップしていきますが、

今日は、その中の一枚を紹介します。


印旛の家 外と繋がる浴室


思いっ切り外と繋がる浴室です。

坪庭だけでなく、デッキとも繋げ、より開放的にしています。

仕事から帰ってきて、疲れを癒す浴室なので、

気持の良い空間を目指してつくっています。

仕上材も、壁と天井には桧を

床には十和田石を使って、より快適な空間になるよう努めました。

浴室も居間と同じように外と繋げることで、

魅力的な場所になっていきます。

つくり方次第では、それほどコストアップしませんし。






「印旛の家」
千葉県印旛郡
木造平屋建 110.48㎡(33.53坪)

設計監理 野口修アーキテクツアトリエ
tel 043-254-9997

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Posted on 2014-08-29
ワサワサ茂りました

茂った緑のカーテン


アトリエの緑のカーテンが見事に茂りました!

この裏に窓があることがわからないほどです。


緑のカーテンの夕顔の花


夕顔の花もきれいに咲いています。

これから設計する家の窓辺には、積極的に採り入れていきたいと思います。






穴川のアトリエ」

設 計 監 理 野口修一/野口修アーキテクツアトリエ
TEL 043-254-9997

 

Posted on 2014-08-28
模擬テスト

昨日は、日建学院千葉校で

二級建築士設計製図の模擬テストを実施しました。

私の担当している受験生は13名ですが、

模擬テストを受けたのは11名。

未完成は1名、条件違反はいませんでした。

まだまだ絶対合格できるレベルまでは、いっていませんが、

受験生の努力の結果を感じることができた模擬テストでした。

来週から後半の講義が始まります。

確実に合格できる実力を身につけるために

これまで同様、精進していきます。

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Posted on 2014-08-25
また逢おう!!

8月4日より来ていた日本大学生産工学部の学生二人の

インターンシップが今日で終わりました。

模型づくりや竣工写真撮影の手伝い、計画地の測量の手伝いの

経験をしてもらいました。

いろんな話もしましたし、お昼は一緒に同じ釜の飯も食べました。

明日から二人に逢えなくなるのは少しさみしいですが、

今度は、違うかたちで逢えたら嬉しいです。

二人のお陰で、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。

ありがとうございました。

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Posted on 2014-08-21
木の平屋、その後の暮らし

猛暑の中、「印旛の家」の撮影に行ってきました。

昨年末に引渡をしたので、半年以上経ってからの撮影となりました。

軒樋に緑のカーテンをつけていただいたり、

キッチンカウンターの壁に柿渋和紙を張って戴いたりと、

すっかり、この家での暮らしが馴染んできているようでした。

今日の撮影は、インターンシップで来ている日大の学生2人にも

手伝ってもらい、順調に(私がレンズを忘れた以外・・・汗)

終えることが出来ました。

印旛の家撮影


緑のカーテンのお陰で、軒下空間がより豊かなものになりました!!

近々、HPにアップしますので、よろしくお願い致します!!

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Posted on 2014-08-15
緑の力と効果

アトリエの緑のカーテン。


緑のカーテン室内1


南西からの日差しを遮る目的で植えた夕顔。

あまりにも暑いくて容赦のない日差しに葉がしおれて

葉と葉の間が大きく空いてしまって、思う様に

日射を遮れないことがしばしば。

ただ、水をやると蘇ったように葉が大きく広がり

日差しを遮ってくれました。

緑のカーテン室内2


日差しを遮るばかりでなく、葉を通して入ってくる空気は

心なしか涼しげで、単に日蔭をつくる装置とは違う気がします。

風が吹くと、葉が揺れ、常に違う表情をつくり出し、

風景を替え、私を飽きさせません。

 

Posted on 2014-08-13
神より仏の方が偉い?

今日はお盆初日なので、これから先祖をお墓にお迎えに行ってきます。

最近では、お仏壇を備えるお宅が減りつつありますが、

あなたのお宅では如何ですか。




設計するとき、お仏壇の位置にはとても気を遣います。

1階にお仏壇置場を設けるとき、

その上(2階)は部屋や廊下を避け、収納などにします。

“お仏壇を上から踏まない”ようにするためです。

これがなかなか大変で苦労します。


お仏壇と同じく、最近では少なくなった神棚ですが、

こちらも、設置する際の決まりがあって、

“人が下をくぐれるような場所(ドアの上など)に設置してはいけない”

ということです。


こうして、設置場所が限定されて行きます。

限りあるスペースで、お仏壇と神棚を設置していくのですが、

その2つを同じ場所に設置したくなる時があります。

お仏壇を神棚の下に設置したくなるのです。


でも、それは駄目なのです。

仏様の上に神様が来ることを仏様が許しません。

ですから、お仏壇と神棚は、平面的に別の場所に

設置することになります。

神と仏、どちらの方が偉いということは無いと思いますが、

仏は、その上に神が来ることを良しとしないということです。

もう少し、仏様に寛大な気持ちを持っていただけると

設計もスムーズに進んでいくのですが・・・。




※1)古民家などでは、大きなお仏壇の上に大きな神棚が

  設置されているケースをよく見かけます。

※2)※1)のことから、地方や時代によって、お仏壇の上に

   神棚を設置することを良しとする場合もあります。

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Posted on 2014-08-12
2階の柱を無くしたら?

明日からのお盆休みを控え、

必死になって図面を描いています。

ようやく、伏図を描き終えたところなんですが、

1階に大きな空間のリビングをつくったので、

2階の床梁に負担が掛かり、梁が大きくなります。

出来るだけ梁のサイズを小さくしようと考え、

床梁に載ってくる2階の柱を無くしました。


2階床伏図
「2階床伏図」


その代わり、登梁や母屋のサイズを大きくしています。

これで2階床梁への負担が軽減され、建物全体に力を分散し

バランスの良い軸組しようと考えています。

もちろん、この裏付けは、これから行う構造計算で検証していきます。

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