2013-12

Posted on 2013-12-26
敷居、鴨居、取付

今年最後の監理で「ちはら台の家」へ。


造作開始時全体




洗面脱衣室入口引戸の天井に隠される鴨居を大工さんが取付けていました。


洗面脱衣引戸の鴨居


この鴨居も「有るのに無い」を表現するために、

大変な思いをして付けているのに、天井に隠され「無い」ようにされてしまいます。


天井の鴨居と天井の板をくっつける




2階にある寝室には、階段に面して大きなガラスの引込戸が設置されます。


ガラス戸の敷居
この敷居も、こうして取り付けられて「有る」状態なのですが、

あとで、白く塗られて消され「無い」ものとされます。

同時に、ここに設置されるカラス戸も閉めた時は「有る」のですが、

開けると、壁に引き込まれ「無い」ものとなります。

こうして「有る」と「無い」が、同時に表現されて行くことで、

こことそこが繋がったり、分離されりと多様な空間がつくられて行きます。

こうした空間のつくり方で、豊かな暮らしが展開できればと思っています。






「ちはら台の家」築19年のフルリノベーション
~家具がつくる暮らし~

千葉県市原市ちはら台
家族構成  夫婦+ワンコ
延べ面積  124.85㎡(37.69坪)
構造・規模 軽量鉄骨造 2階建+ロフト

設計監理 野口修アーキテクツアトリエ
tel 043-254-9997

お問い合わせはコチラからお願いします。

 

Posted on 2013-12-25
完了検査

昨日、「印旛の家」は完了検査を受けました。

いろいろありましたが(汗)、こちらの主張をお聴きいただき、

無事に「適合」となりました。




リビングの東側を見る


建具も入り、いよいよ設計の意図が現れてきはじめました。




「印旛の家」は来年早々の1月11日(土)に完成見学会を行います。

詳しくは<コチラ>をご覧いただきまして、ご応募ください。

皆様のお越しをお待ちしております。






「印旛の家」
千葉県印旛郡
木造平屋建 110.48㎡(33.53坪)

設計監理 野口修アーキテクツアトリエ
tel 043-254-9997

お問い合わせはコチラからお願いします。

 

Posted on 2013-12-24
年末年始休暇のお知らせ

野口修アーキテクツアトリエの年末年始休暇は以下の通りです。

2013年12月28日(土)~2014年1月5日(日)

となります。

新年は1月6日(月)より始業しますので

よろしくお願い致します。

取り急ぎ、ご報告まで。

野口修一/野口修アーキテクツアトリエ

 

Posted on 2013-12-23
仕上

洗出し作業風景


「印旛の家」の玄関で左官屋さんの『洗出し』が始まりました。


洗出し


墨入りモルタルに小さな砂利を入れ、刷毛などを使って洗い出してゆきます。




中では内装屋さんが和紙を張っていました。


imwh




現場もいよいよ佳境を迎え、緊張感が増してきました。




私の現場ではいつも外部に大工工事があるので、

仕上工事の段階に入っても、大工が作業をしています。

今回も、縁側をはじめ、浴室の坪庭の板塀や

下の写真の浴室デッキの工事をしています。

imydnb

imydsbh




年内のお引渡しに向かって、みんな頑張っています。






「印旛の家」は来年の1月11日(土)に完成見学会を行います。

詳しくは、<コチラ>をご覧いただきまして、

ぜひ、お越しください。

皆様のお越しをお待ちしております。






「印旛の家」
千葉県印旛郡
木造平屋建 110.48㎡(33.53坪)

設計監理 野口修アーキテクツアトリエ
tel 043-254-9997

お問い合わせはコチラからお願いします。

 

Posted on 2013-12-23
造作

鉋屑

戸じゃくり

幅接ぎの雇




「ちはら台の家」では枠の取付に引き続き、造作工事が始まりました。

大工が図面を読み、部品である「木」が削られたり、接ぎ合わせられたりしながら

その苦労を隠すように、当たり前の仕事として取り付けられてゆきます。

それ故、現場の時間は、大工にとっては短く、建築主にとっては長く感じるものと

なります。




大工の気配






「ちはら台の家」築19年のフルリノベーション
~家具がつくる暮らし~

千葉県市原市ちはら台
家族構成  夫婦+ワンコ
延べ面積  124.85㎡(37.69坪)
構造・規模 軽量鉄骨造 2階建+ロフト

設計監理 野口修アーキテクツアトリエ
tel 043-254-9997

お問い合わせはコチラからお願いします。

 

Posted on 2013-12-13
「印旛の家」見学会のお知らせ

印旛の家
(建築途中の写真)


私たちが設計監理をして参りました「印旛の家」が完成します。

江戸後期に建てられた御母屋が朽ちて解体され、そこにこの家は建てられました。

その御母屋の記憶や思い出を残すべく「印旛の家」に、御母屋で使われていた

梁や差鴨居、煤竹を再利用し、受け継いでいます。

緑豊かな大きな敷地の一角に、昔からそこにあったかの様に、

ひっそりと控え目で奥ゆかしい家になるようにつとめました。

内部は、小屋組をあらわした天井の高い開放的な空間とし、

おおらかに暮らせるように考えています。


ぜひ皆様にご覧いただければと思っております。


ペレットストーブの炎



「印旛の家」概要

開催日時:平成26年1月11日(土)11:00~17:00

開催場所:千葉県印旛郡(最寄りはJR安食駅)

構造規模:木造平屋建て 延べ面積 110.48㎡(33.53坪)

家族構成:夫婦

設計監理:野口修アーキテクツアトリエ

施  工:有限会社 田中兄弟工務所

ストーブ:ラビットストーブ

※工事の記録はこちらの「印旛の家 工事記録」をクリックして戴けますと

 いままでのブログがご覧いただけます。

※ご来場は、お車が最適です。駐車できます。




見学会参加のお申込みは、

こちらの「お申込み」をクリックして戴きまして、以下の必要事項をご記入の上、

お申込み下さい。

「お名前」、「メールアドレス」、「ご住所」、「電話番号」をご記入戴きまして、

「件名」に『印旛の家見学会参加希望』と記入して下さい。

「メッセージ本文」には、大体のお越し戴けるお時間と、人数をお書き下さい。

お申込みいただきましたら、追ってメールにて詳しい地図と、ご案内をお送りさせていただきます。

※近くに駐車スペース(無料)がございますが、ご近所にご迷惑をお掛けしない

 ようにご注意願います。

※小学生以下のお子様の入場はご遠慮させて戴いております。

※当日は、ご入場の際にご署名を戴いております。

※お申込みくださったのに、3日間も経ってこちらから連絡が無い場合は、

 お手数をお掛け致しますが043-254-9997までお電話下さい。

※ご不明な点などございましたら、右上の「お問い合わせ」からお願い致します。

 

Posted on 2013-12-10
ペレットストーブ

本格的に冬の空気になった今日、

ペレットストーブが設置されました。

着火試験も行い、その炎の有難さを実感できました。

ペレットストーブ

ペレットストーブの炎




内部土壁仕上1

内部土壁仕上2

土壁の左官仕上も始まり、いよいよ今までやってきた大工工事が炙りだされ、

造作工事と仕上工事の相乗効果が発揮されてきます。






「印旛の家」
千葉県印旛郡
木造平屋建 110.48㎡(33.53坪)

設計監理 野口修アーキテクツアトリエ
tel 043-254-9997

お問い合わせはコチラからお願いします。

 

Posted on 2013-12-09
パネルディスカッションのお知らせ

「千葉市都市文化シンポジウム2013」が

2013年12月19日(木)に開催されます。

そこで、先日、千葉市都市文化賞を受賞しました

アオハダの家」のプレゼンテーションと、

パネルディスカッションが行われます。

お越しいただけますと幸いです。




千葉市都市文化賞 シンポジウム2013
   ・日 時 : 平成25年12月19日(木)、午後1時30分より
   ・場 所 : 千葉市生涯学習センター 2Fホール
   ・入場料 : 無 料
   ・内 容 : <1部>表彰式、午後1時30分より
          <2部>パネルディスカッション、午後2時30分より







アオハダの家
千葉県千葉市
法上の延べ面積 137.44㎡(41.52坪)

設計監理 野口修アーキテクツアトリエ
tel 043-254-9997

お問い合わせはコチラから

 

Posted on 2013-12-05
合格発表

本日、二級建築士 設計製図試験の合格発表がありました。

今年の課題は「レストラン併用住宅」でしたが、

広い菜園の要求があり、レストランや住宅の設計よりも

その広い菜園をどう計画するかが鍵になってしまった

発表された課題とは少しピントのずれた試験問題でした。

ですから、受験者の中には菜園の計画がうまくいかなかったことで

発表を前に、不合格であると落ち込んでいる人を沢山見ました。



そして、発表の今日、どうだったかというと、

菜園をうまく計画できなかった人たちも無事合格していました。

ということは逆にあの「菜園」の要求はなんだったんだろう?

と思います。おそらく、菜園の計画を重視してしまうと、合格者が

予定している合格人数を大きく下回ってしまうからではないでしょうか?

こうして、突然変な条件を付けると、試験問題として相応しくなくなる

ので、もっと基本に立ち返り、試験問題を検討して戴きたいと思います。



私の生徒たちの合否状況は、

頑張りぬいた人(殆どの人がそういう生徒ですが)が合格し、

もう少し頑張れば良かったという人が残念な結果になりました。

当然の結果と言えばその通りです。

でも、「頑張りぬく」ためには、相当な覚悟と努力が必要なのです。

私たち講師は、叱咤激励の繰返し続けます。

もちろん、技術的な方法や工夫も同時に教えていますが、

なによりも精神的なことが大事なのです。



今回、合格された方、本当におめでとう!!

残念な結果だった方、これで終わりじゃありません。

また一緒に頑張りましょう!!



兎に角、結果が出ました。

ひとまず、お疲れ様でした。

RSS Feed  Tags:
Posted in 未分類 | No Comments »

 

Posted on 2013-12-02
受賞

昨年お引渡しをしました

アオハダの家」が

千葉市の

千葉市都市文化賞 建築部門の優秀賞

を受賞しました。

建築主さまをはじめ、施工を担当しました田中兄弟工務所、

関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

誠に、ありがとうございました。

野口修一/野口修アーキテクツアトリエ